事業案内



A.建物の自社保有と経営


建物を購入し、自ら改修し保有いたします。

建物の運営につきましては、業務を委託又は賃貸いたします。





B.建物の修繕保証型マスターリース


築年数が30年を超えると、建物や設備は修繕・更新の時期を迎え、オーナーはテナントからの修繕依頼と

資金調達に度々迫られます。

その上、テナントとの負担区分で,折衝事に振り回されることとなります。

特に冷暖房機器、給湯機器の大きな故障は、ホテルなどの営業停止にも直結しかねません。

最悪の場合、営業停止に伴う損失補てんの問題にも発展しかねません。

そこで、当社がお手伝いする契約形態が、「建物修繕保証型マスターリース」です。

通常の賃貸借契約では、建物や設備の更新・修繕・保全は、貸主と借主の負担区分で取決められますが、

借主となる当社がホテル運営会社などのテナントとの間に入って、修繕・更新の工事対応と費用負担を一切

引き受ける契約形態です。

オーナーは、修繕・更新の費用負担がなくなり、収益が安定します。テナントは当社との長期修繕維持計画

に基づき、営業損失リスクを回避するとともに、運営に専念することができます。






C.建物の管理と修繕業務の受託


オーナーに代わり、建物管理と修繕業務の全てを代行いたします。

ホテルなどのように、付属設備が重要な役割を果たす建物では、その老朽化により、大きな事業リスクが

発生します。

事業リスクの解消のための最も効率的な修繕計画を立案し、提案いたします。

又築年数の古い建物は、大小の修繕を合わせると年間に50〜100回の頻度で改修工事が発生します。

建築設備の専門的な知識や価格に関する知識が豊富に必要な業務であり、専門家でないオーナーにとっては

負担の大きな業務となります。

私達が一切を代行することにより、本来の業務に専念していただくなどオーナーの事業効率の向上に貢献いた

します。